一休宗純
いっきゅうそうじゅん

応永1年(1394)〜文明13年(1481)。大徳寺第47世住持。後小松天皇の子と伝えられる。詩文や書にすぐれ、その遺墨などが多く現存する。参禅した村田珠光に印可証明として「圜悟の墨跡」を与えた。

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