笑嶺宗
しょうれいそうきん

永正2年(1505)〜天正11年(1583)。大徳寺第107世住持。大林宗套の法を嗣いだ。戦国武将、三好義継の求めにより、大徳寺に聚光院を創建。千利休の禅の師で、利休の茶の湯にも大きな影響を与えた。

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