世界の喫茶文化
茶の湯の伝統
利休の茶の湯とその流れ
茶室と露地
形とふるまい
茶の湯の道具
茶の湯の楽しみ
静聴松風
茶人のことば
表千家の茶事
襲名の茶事 その一
襲名の茶事 その二
而妙斎宗匠還暦・猶有斎宗匠宗員襲名茶事
懐石
楽しみのお茶
利休忌の茶事
これまでの連載文
内弟子「玄関」の一年
茶の湯の歳時
茶の湯の菓子
茶室への誘い
利休をたずねる
花所望
利休所持 長次郎作黒茶碗 銘 禿
家元では祖堂(点雪堂)と残月亭を使い法要茶事が行われました。 その時使用された道具の一部を紹介します。 祖堂 ・掛物 利休辞世 ・花入 利休一重切 ・水指 利休所持 南蛮 糸目 ・茶碗 禿 ・茶杓 利休作 両口 残月亭 ・掛物 春屋和尚筆 山門供養の偈 ・棚 利休所持 真台子 ・水指 利休所持 唐金皆具ノ内 ・茶器 キンマ茶箱ノ内 笹蒔絵(棗) ・茶碗 二代目(二代常慶) 黒 金毛 ・宗入 禿 等