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第9回 "金森宗和「茶の湯は根本…わび第一にして…」"
重要文化財 野々村仁清作 色絵鱗波紋茶碗 北村美術館蔵
重要文化財 野々村仁清作 色絵鱗波紋茶碗 北村美術館蔵
江戸時代前期における寛永文化の時代、千宗旦、小堀遠州とならんで名をはせた茶人に金森宗和がいます。宗和は飛騨高山城主金森可重(かなもりありしげ)の長男に生まれますが、後年には京都に隠棲しました。父の可重は千道安に茶の湯を学び、宗和も道安の茶の流れをくんでいます。
                    
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