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茶室への誘い 露地の飛石
表千家不審菴:梅見門を望む

不審菴内露地の飛石

ところで、われわれは露地に歩みを進めているときは、周りの植え込みや配置してある灯籠、蹲踞(つくばい)の形やそれが置かれてある位置をゆっくりと眺めながら歩いている。
露地を歩く目的は、世俗の生活を離れ茶室で一服のお茶をいただくことである。そのために、非日常の姿を、露地の中に見つけようとしている。しかもその露地を通過するすべての人は、同じ飛石(とびいし)を踏んでいるのである。

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