世界の喫茶文化

茶の湯の伝統

利休の茶の湯とその流れ

茶室と露地

形とふるまい

茶の湯の道具

茶の湯の楽しみ

静聴松風

茶人のことば

茶の湯の歳時

茶の湯の菓子

これまでの連載文

茶室への誘い

利休をたずねる

花所望

茶の湯の菓子

水牡丹
水牡丹

梅雨が明けると、いっきに暑さが増します。 梅雨の間は呑むことを許されなかった生水をそのまま飲め、生水を使った菓子も使用可能となります。今の習慣でいえば、ちょうど朝茶の時候を迎えます。朝茶には無上の菓子と呼ばれます。
葛を使った菓子を今は冷蔵庫で冷やしますが、長い時間を経過すると白っぽく濁ってしまいます。冷やす時間は最大30分であります。十分に冷やした皿にのせて、いかにも涼しい様にもてなします。 消毒薬も水道水も冷凍庫も冷蔵庫もなかった時代にはいろいろの工夫が重ねられました。今は衛生的になり設備も整いました。逆に人の感性はおとろえ、菓子に限らず、抹茶そのものに対しても感応力も低下しております。

Japanese Tea Culture 前ページ 次ページ

表千家不審菴:表千家不審菴のこと

表千家からのご案内表千家北山会館表千家不審菴:ご覧になられての感想表千家不審菴:お問い合わせ
表千家同門会のこと
Copyright© 2005 OMOTESENKE Fushin'an Foundation. All Rights Reserved.