『山上宗二記』
やまのうえのそうじき

山上宗二が書き記した茶の湯の秘伝書。名物記と利休の茶の湯についての評論から成る。
天正16年から18年(1588〜1590)頃に弟子に与えた伝授書をまとめて、『山上宗二記』と称している。

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