表千家不審菴：静聴松風これまでのご寄稿文

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茶の湯の伝統

利休の茶の湯とその流れ

茶室と露地

形とふるまい

茶の湯の道具

茶の湯の楽しみ

茶人のことば

表千家の茶事

内弟子「玄関」の一年

茶の湯の歳時

茶の湯の菓子

茶室への誘い

利休をたずねる

　　　　


平成17年
さつきまつ	久田宗也氏	表千家不審菴理事
既望	木下收氏	北村美術館館長
用の美	中川淨益氏	千家十職金もの師
平成18年
懐石の基本	木村淳郎氏	茶懐石柿傳主人
江戸の茶の湯	出光昭介氏	出光興産㈱名誉会長
夏のお菓子	山口富藏氏	菓子司末富主人
日本人として	東儀秀樹氏	雅楽師
平成19年
花鳥風月みな料理なり	徳岡孝二氏	京都吉兆社長
利休忌によせて	堀内宗心氏	表千家不審菴理事
大徳寺と茶道	髙田明浦猊下	臨済宗大徳寺派第15代管長
能と茶の湯	片山九郎右衛門氏	観世流片山家九世当主
花は人なり	栗﨑曻氏	飾花の会主宰
平成20年
雪間の草	中村昌生氏	京都工芸繊維大学名誉教授
お茶とお香と	畑正高氏	(株)松栄堂代表取締役社長
表具屋の分	奥村吉兵衛氏	千家十職表具師
茶の湯－公家の茶－	九條道弘氏	平安神宮宮司
平成21年
古唐津の味わい	田中丸善司氏	田中丸コレクション理事長
千宗旦の逸話から－竹花入のこと－	熊倉功夫氏	静岡文化芸術大学学長
お茶とお菓子	黒川光博氏	(株)虎屋代表取締役社長
大阪と茶の湯	生形貴重氏	千里金蘭大学教授
平成22年
迎春・新春	山本一力氏	小説家
桜花舞うころ	井上八千代氏	京舞井上流家元
竹心	黒田正玄氏	千家十職　柄杓師
ぐいのみと私	鈴木與平氏	鈴与株式会社代表取締役社長
平成23年
且座喫茶	鈴鹿且久氏	聖護院八ッ橋総本店代表取締役社長
東大寺は茶の寺	上野道善氏	東大寺長老
平成24年
而妙会全国大会にて	林屋晴三氏	東京国立博物館名誉館員
思いやりの心を学ぶ	伊東久重氏	有職御人形司
茶の本	鴻池一季氏	鴻池組　特別顧問
平成25年
芭蕉における元禄三年	村井康彦氏	国際日本文化研究センター名誉教授
袋師は茶入に添い	土田友湖氏	千家十職　袋師
聚光院と利休居士のこと	山本兼一氏	小説家
抹茶のこと	渡辺孝史氏	一保堂茶舗代表取締役社長
平成26年
茶禅一味	田邊宗一氏	酬恩庵住職
畳とお茶の文化	髙室節生氏	数寄屋畳師
お茶とお酒	山本源兵衞氏	山本本家　11代当主
京菓子と四季	後藤宏之氏	菓子司　嘯月　3代当主
平成27年
茶せんのこと	池田壹岐氏	茶せん師　7代当主
ハワイ支部60周年の意義	小田マーガレット氏	表千家同門会ハワイ名誉支部長
茶の湯二都物語－京都・ワシントン－	手嶋龍一氏	外交ジャーナリスト・作家
一碗の茶に感謝をこめて	中野幸彦氏	多賀大社名誉宮司
平成28年
料理人としてのこだわり	髙橋英一氏	南禅寺瓢亭　14代当主
まわり道	市田ひろみ氏	服飾評論家・エッセイスト
お茶の心、お茶屋の心	杉浦京子氏	一力亭女将
お茶、至福の時	片山九郎右衛門氏	シテ方観世流能楽師十世
平成29年
聚光院と利休	小野澤虎洞老師	大徳寺臨済僧
茶の湯といけばな	池坊専永氏	華道家元池坊四十五世
お茶の干菓子	山田和市氏	亀屋伊織十八代当主
平成30年
我が茶の湯	松本卓臣氏	福山商工会議所名誉会頭
アートのほとり－心の散歩道	森田りえ子氏	日本画家
山紫水明の地で一献	栗栖熊三郎氏	栗栖熊三郎（2代目）
華やぎと和やかさをもとめて	永樂善五郎氏	千家十職　土風炉・焼物師
令和元年
表千家とのご縁	有馬賴底氏	臨済宗相国寺派管長
石臼のこと	杉浦寛和氏	有限会社伊藤柳櫻園茶舗取締役
令和の御代に想う	西高辻信良氏	太宰府天満宮最高顧問　福岡県支部長
令和2年
お好み物展によせて	鈴木弘治氏	髙島屋会長
「継ぐ」と云う事	樂直入氏	千家十職　茶碗師　15代
癒される熱源	石津就一氏	和泉春石津商店　店主
令和3年
一日清閑一日福	而妙斎千宗旦	表千家14代家元
お茶の楽しみ	神谷昭男	表千家同門会東京支部長
露地の作事	上羽英男	有限会社上羽造園代表取締役
茶の湯の深みへ一歩ずつ	鳥井信吾	サントリーホールディングス代表取締役副会長
令和4年
代を譲って、思い出すこと	土田照雪氏	千家十職　袋師　土田家12代
千家と細川家	細川護光氏	公益財団法人永青文庫理事
代を譲ってから	永樂而全氏	千家十職　土風炉・焼物師　永樂家十七代
作事方の大工として	清水健之氏	表千家家元作事方　大工

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