正客
しょうきゃく

茶会における最上位の客。一会の茶会は多くの場合、正客のためにおこなわれ、次客以下の連客は相伴(しょうばん)という。正客は、客を代表して亭主と挨拶をかわし、問答するなど、客として定められた作法もある。