京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺の塔頭。永禄9年(1566)、戦国大名の三好義継が父長慶の菩提を弔うため、第107世住持の笑嶺宗TAGLEimg src='p/ch_kin_small.gif'TAGRIを開山として創建。千利休は笑嶺に参禅したこともあって、聚光院とは縁が深く、ここには利休の墓をはじめ三千家代々の墓がある。