京間
きょうま

「田舎間(江戸間)」に対する呼び名で、畳の寸法をあらわす。田舎間の一間(いっけん)=曲尺(かねじゃく)6尺(約182cm)よりも少し大きい。茶室には京間が使われる場合が多い。