実現までにコロナ禍を経て9年余りの時間を要し、私は途中に前支部長から引き継ぎ参加だったため、行事の準備はほとんど実行委員がテキパキとやってくれました。私はこの記念行事を通じて、カリフォルニアにおいて、表千家茶道がどんなふうに受け入れ、受け継がれているか、そして日系社会や一般市民がどのように感じているのかを知りたいと考えてみました。献茶式と拝服席にお招きした日系社会のリーダー(三世や四世が多い)は、お家元の献茶ご奉仕を見て、(おそらくは)初めて見た正統な日本文化に大きな感動をされたようです。そのおひとりの日系三世のニュースプロデューサーにより、当夜の ABC News で、「PEACE AND HARMONY IN A CUP」(ひと碗の中に平和とハーモニー)と最大級の賛辞で報じてもらいました。
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