「春入千林処々花 秋沈万水家々月」
はるはせんりんにいる しょしょのはな
あきはばんすいにしずむ いえいえのつき
大自然の働きにたとえて、仏の慈悲がいかに公平無私にして広大無辺であるかを示した句。
表千家不審菴
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