「堀内仙鶴」
ほりのうちせんかく

(1675-1748)
表千家の茶家、堀内家の初代。江戸生まれの俳人であったが、宝永年間(1704-11)京都に移り、表千家6代覚々斎の門下となる。若年の如心斎の俳諧の師ともなった。長生庵、化南庵、鶴翁などの号がある。



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