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二条城観桜茶会

京都の二条城では桜の満開となる4月9日に毎年観桜茶会が催されます。
戦後整備された「清流園」には、「残月写和楽庵」があり、即中斎宗匠から京都市に寄贈されました。苑内では桜の木の下で野点席なども設けられ大勢の参加者で賑わいます。
桜は和歌などでは日本を代表する花でありながら、茶室に用いられる事はほとんどありません。何故といえば、紅葉と同様、散り果てるからであります。また桜は忌み花といわれ結婚式などの祝い事には本来避けられる花であります。

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