世界の喫茶文化
茶の湯の伝統
利休の茶の湯とその流れ
茶室と露地
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茶の湯の歳時
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茶室への誘い
利休をたずねる
花所望
利休作 両口茶杓
五十年に一度の利休忌ですから用意も大変でした。 三百五十年忌は即中斎が戦前に勤めています。 昭和10年代と平成の時代はすべてにおいて大きな違いがありました。 しかし茶事の道具、又所作(すすめ方)は昔と大きな違いはないはずです。 先祖の供養をなさって、子孫がお茶の道を正しく歩んでいることを確認する大切な茶事です。
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