世界の喫茶文化
茶の湯の伝統
利休の茶の湯とその流れ
茶室と露地
形とふるまい
茶の湯の道具
茶の湯の楽しみ
静聴松風
茶人のことば
表千家の茶事
襲名の茶事 その二
而妙斎宗匠還暦・猶有斎宗匠宗員襲名茶事
懐石
楽しみのお茶
利休忌の茶事
小間のお茶
これまでの連載文
内弟子「玄関」の一年
茶の湯の歳時
茶の湯の菓子
茶室への誘い
利休をたずねる
花所望
利休所持 四方棚
表千家のお茶は小間から始まります。一般的に四畳半以下をさします。小間では原則棚類は使用しません。四畳半は使い方によっては広間としても使えます。 小間は天井が低く、窓からの採光も少なく、道具は色が地味なほうがいいと思います。何故かというと空間が狭いですから道具それぞれの存在が目立たないほうがいいように思います。
Copyright© 2005 OMOTESENKE Fushin'an Foundation. All Rights Reserved.