そのような中、茶道館は2028年に50周年をお迎えになります。
50年近くを経て、さすがに劣化の進んだ箇所も多く、これまでのような修復では済まないものもでてきております。
浅学菲才な私どもではどうしてよいものかと苦慮しておりましたところ、お家元が設計の中原文雄先生をお招きになり、ご指導をいただけることになりました。
本当に有難いことです。
少しでも良いかたちで記念となる50周年をお迎えできるよう、中原先生をはじめ様々な方々のお力添えをいたただきながら、微力ではございますがお役にたつことができればと願っておるところです。
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