世界の喫茶文化
茶の湯の伝統
利休の茶の湯とその流れ
茶室と露地
形とふるまい
茶の湯の道具
茶の湯の楽しみ
静聴松風
茶人のことば
表千家の茶事
内弟子「玄関」の一年
茶の湯の歳時
茶の湯の菓子
茶室への誘い
砂雪隠
不審菴へ
不審菴
残月亭
九畳 七畳 無一物
家元の稽古と茶室
これまでの連載文
利休をたずねる
花所望
表千家茶道会館 大広間
それは、即中斎宗匠のお言葉にあるように「細かいことはあまりいわず、点前をおぼえるということよりも、どちらかといえば稽古場の雰囲気から、茶の湯の気分を味わってもらうこと」に重点がおかれていることです。近年家元の東側に表千家茶道会館が建てられました。ここには八畳の松風楼写を中心に大広間の茶席が造られ、表千家教授 特別講習会が定期的に開催され、研修道場としての役割を果たしています。
Copyright© 2005 OMOTESENKE Fushin'an Foundation. All Rights Reserved.