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残月亭

聚楽第(じゅらくだい)が完成したのは、利休自刃4年前の天正15年であった。2年足らずで完成したという。家元から南西に1.2キロメートルほどの場所から、金箔を施した大量の瓦が出土したことがある。聚楽第の遺構とみられる。屋根が金色で輝いていたなんて、いかにも太閤殿下らしいではないか。
この黄金の瓦が見つかった場所というのは、現在はハローワークの建物であるのも面白い因縁である。

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