世界の喫茶文化

茶の湯の伝統

利休の茶の湯とその流れ

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茶人のことばと人となり

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  常修院宮・予樂院

これまでの掲載文

表千家の茶事

内弟子「玄関」の一年

茶の湯の歳時

茶の湯の菓子

茶室への誘い

利休をたずねる

花所望

茶人のことばと人となり
第10回 "常習院宮「風炉ハ奇麗ヲ第一トシテ、…」近衞予樂院「…面々ノ亭主ノ心ニテ…」"
後水尾院宸翰
  後水尾院宸翰(しんかん)
江戸時代前期、後水尾天皇は寛永文化の中心的な存在として、茶の湯も好みましたが、禁裏・公家を代表する茶人に常修院宮慈胤法親王(じょうしゅういんのみや じいんほっしんのう)と近衞予樂院家熙(このえよらくいん いえひろ)がいます。
                   
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