世界の喫茶文化

茶の湯の伝統

利休の茶の湯とその流れ

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茶の湯の楽しみ

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利休とその時代
平安時代 1001~1200
茶の湯の歴史 世界の茶の歴史日本世界
 
長和5年 1016
藤原道長(966-1027)、病により茶を服すという。
 
 
 
 
 
延久4年 1072
成尋(1011-81 京都大雲寺の僧)入宋。
その日記『参天台五台山記』に宋代の喫茶関係の記事が多く記される。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

建久2年 1191
栄西(1141-1215 臨済宗の僧)、宋より茶を持ち帰り、北九州の背振山に栽培するという。
       
 
 

1023
この頃、朝鮮の宮廷儀礼に茶が浸透。
 
 
 
 
 
 
 
1107
宋の徽宗皇帝、『大観茶論』を著す。
 
 
1123
『宣和奉使高麗図経』成る。
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