世界の喫茶文化

茶の湯の伝統

利休の茶の湯とその流れ

茶室と露地

形とふるまい

茶の湯の道具

茶の湯の楽しみ

静聴松風

茶人のことば

村田珠光「心の文」

武野紹鴎『山上宗二記』より

千利休『逢源斎書』より

千道安「茶の湯道歌」より

千宗旦「元伯宗旦文書」より

千宗旦「茶杓絵讃」より

江岑宗左「江岑宗左茶書」より

その1  その9  その17

その2  その10  その18

その3  その11  その19

その4  その12  その20

その5  その13  その21 

その6  その14  その22 

その7  その15  その23 

その8  その16  その24 

千少庵
   「少庵の事績 京都と会津」

随流斎『随流斎延紙ノ書』より

表千家の茶事

内弟子「玄関」の一年

茶の湯の歳時

茶の湯の菓子

茶室への誘い

利休をたずねる

花所望

江岑宗左 「江岑宗左茶書」より その13
茶之湯根本、さひたを本ニいたし候、…
京都府大山崎町の妙喜庵にある「待庵」は二畳敷で、利休の茶室として唯一史実の確かなものとされます。利休は、四畳半の茶室が主流であったなか、「待庵」のほかにも京都の聚楽屋敷にはじめて一畳半の茶室をつくりました。
いっぽうで利休は、大徳寺門前の屋敷に四畳半の茶室をつくり、不審菴」の扁額を掲げたといいます。不審菴は現在、表千家を象徴する三畳台目の茶室です。利休のわび茶をさらにつきつめた元伯宗旦は不審菴を一畳半にかえ、江岑が現在の三畳台目にあらためたと伝えられます。
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